こんにちは。オケイです。
離乳食から少し解放されたと思ったら、次はトイレトレーニングかい!!と憂鬱になっていませんか?
読者の悩み
- いつからトイレトレーニングをしたらいいの?
- トイレトレーニングに必要な物は?
- どうやってトイレトレーニングしたらいいの?
- 出来なかったらどうしよう…。
これらの悩みに対して、私の経験をもとにアドバイスしたいと思います。
ずばり!
- トイレトレーニングは一歳を過ぎた夏から始めましょう
- 準備するのは3つのみ
- トイレトレーニングは5 Stepで出来る!
- 休んでもいい。ゆっくりやろう!
私は、6歳と4歳の子どもがいます。2人とも3歳前でオムツを卒業しています。
トイレトレーニングは一歳を過ぎた夏から始めましょう
トイレトレーニングは一歳を過ぎた夏から始めるのが良いです。
その理由は以下の4つです。
- オマル、便座に自らまたがって座ることが出来ている。
- ある程度、自分の意思を行動で伝えることが出来ている。
- 夏は洗濯物が早く乾く。(失敗したときのため)
- 服が濡れても寒くないので安心。
お座りができるようになりだしたら、トイレトレーニングの始まりです。これぐらい早くからでも十分可能です。夏以外の季節でも構いませんが、その場合は必ず何回かは失敗しますので風邪を引かないように注意してください。
準備するのは3つのみ
トレーニングに必要なものは以下の3点です。
- 子供用便座
- 自分ひとりで便座に上がる為の昇り台
- ご褒美シール
上の写真は我が家のトイレです。昇り台はメルカリで個人の方が作っていた物を買いました。4,000円ぐらいでした。楽天できれいな台を買うと8,000円ぐらいします。
トイレを成功したらいっぱい褒めてあげましょう。ご褒美シールなどを使うと本人も達成感を感じてやる気になると思います。
トイレトレーニングは5Stepで出来る!
さあトレーニングを始めてみましょう。手順は以下の5 Stepです
- Step① 30分間隔でオムツを覗き濡れていたら交換。その交換時間をメモしておき、オムツが濡れる時間を把握する。(一週間ほど交換時間をメモしてみるのが理想。)
- Step② 紙パンツから布パンツにする事を子どもに説明する。
- Step③ 日中は布パンツで過ごす。
- Step④ ①の時に記録したタイミングで、毎回便座へ座らせる。
- Step⑤ トイレで出来たら、た~っぷり大袈裟に褒めてご褒美シールを見えるところに貼る!失敗していたら怒らずにパンツを交換して②に戻る。
特に大事なのはStep2と3です。子ども自身がトイレを頑張るぞ、という気持ちになれるように、しっかりと言い聞かせて、布パンツで頑張りましょう。布パンツは失敗したときに手間が掛かりますが、濡れたままだと気持ち悪いので、おしっこが出そうになったらトイレに行かなきゃ、という気持ちに早く切り替われます。導入している保育園も多いです。
休んでもいい。ゆっくりやろう!
怒らない、焦らない
『紙おむつ』というとても便利な道具があるのに、突然奪われ、お母さんがカミガミと怒り出したら。子供だって、悲しくなります。
トイレトレーニングが全く進まななったとしても、保育園や幼稚園の集団生活に入り、成功したお友達が増えてきたら、あっさり取れるものです。幼稚園に入園する前に取りたい!など、親の都合があるかもしれませんが。焦っても良いことはありません。
嫌がるなら休んでも良い!ゆっくり心に余裕をもって、楽しくトイレトレーニングが出来たら良いですね。
何のためにトレーニングしているのかを今一度考える
思うように進まない、イライラする。そんなときに、何のために自分はトレーニングをしているのか、今一度考えてみるのがいいかもしれません。
自分が楽をするためだったでしょうか?違いますよね。立派な子に成長して欲しいからですよね。期待しているからこそ、思うようにいかないとき、イライラして、子どもを怒って、そして、子どもが辛くて泣いている。それが目指していた姿だったでしょうか?
違いますよね。本当は一緒に笑い合いたいですよね。器用な子もいれば不器用な子もいます。トイレが苦手なら、他の好きなことを伸ばしてあげればいいと思います。トイレトレーニングよりも大切なことは他にもあります。
上手くいかないときは一度止めてみるのもいいかもしれません。子どもにとっても、自分にとっても、です。
まとめ
トイレトレーニングについてのまとめは以下です。
ずばり!
- トイレトレーニングは一歳を過ぎた夏から始めましょう
- 準備するのは3つだけ
- トイレトレーニングは5 Stepで出来る!
- 休んでもいい。ゆっくりやろう!
このブログでは今後も育児やお金に関する記事を書いていきます。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。みなさんが豊かで幸せな生活が送れることを願っています。
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