こんにちは。オケイです。
小学校受験科目の最大の難関だと思っている【お話しの記憶】に向けて挑戦しだした日のお話です。
小学校受験の大きな受験項目として【お話しの記憶】があります。
【お話しの記憶の内容】
- テープから聞こえてくるお話を聞きます。
- お話しを聞くときは答案用紙を裏返しに見えないように置き、背すじを伸ばして膝にて置き、正しい姿勢で聞きます。
- お話しが終わり、先生に合図をもらってから答案用紙を見ます。
- お話に出てきた物や事柄を選択して答えます。
- 話の長さは、小学校により600文字から2000文字と差があります。
- 季節、数、人数、色、誰が何をどうした、という箇所に注意して聞くと回答できると思います。
この時の問題…38歳の母ちゃんが解けませんでした。解ける解けない以前の問題で、一回で理解して読むなんて無理でした。

…だはは。
これを2歳の息子に挑戦させようと思うのも、無謀ですよね。
…これはプロに頼るしかないと、2歳から幼児教室に通っています。
初めは一行の文から慣れていき。
現在(年少)で、5行程度の問題を解いています。あと2年で2000文字に達成出来るのか、まだまだ不安ですが。親子で楽しく取り組んでいます。
我が家のお薦めの練習方法は、YouTubeなどで童話や昔話を聞かせて、お話しの終わりに、親がお話しの中から出題するというものです。YouTubeだと映像もあるし、子どももイメージがしやすく、記憶しやすいようです。
また、毎日の寝る前に読む、簡単なお話しも最後にクイズを出すようにしています。(疲れた日は、創作話で終わらせることもあります。)
市販ドリルのおすすめはこちらです。100話からの問題が収録されていて1,100円はかなりコスパが良いと思います。
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こちらもお勧めです。
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この【お話の記憶】は、受験をされない方にもお勧めです。就学した時に、先生の話をしっかりと聞く練習になります。
リモート学習が増えてくると【聞いて理解する力】はとても重要になると感じています!
ぜひ、子どもと一緒に練習してみてください。
このブログでは今後も育児やお金に関する記事を書いていきます。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。みなさんが豊かで幸せな生活が送れることを願っています。
それでは (´∀`*)ノ
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