【育児絵日記】親の言動は子どもがしっかり見て聞いています!(実話)

こんにちは。オケイです。

私は小売店で働いて勤続20年になりますが、忘れられない赤ちゃんが居ます。その思い出をお話させてください。

この日は、購入点数に応じて、風船をプレゼントするイベントを行っていました。

いらっしゃい

閉店して精算業務も終わる頃に、1組の親子がイベントに立ち寄られました。

お子様(赤ちゃん)が風船が欲しがっていましたが、閉店時間が過ぎていたことと、商品を購入して頂かなくては、風船を差し上げられないことを説明すると…

赤ちゃんの形相が変わり…

突然のハッキリした二文字(暴言!)

それを聞いて、爆笑してらっしゃる母親と、ドン引きしている私と父親…。

本当に怖かった。

赤ちゃんは、見えなくなるまでずっと私を睨み続けていました。

まだ歩けるかも分からないような、1歳前後の赤ちゃんでした。これは憶測ですが、この日それ以外の言葉は発していなかったので、初めて話した言葉ではないかと思います。

父親は激しく動揺されていました。

きっと赤ちゃんの前で、親が普段使いしていた言葉だったんでしょう。一歳前後の赤ちゃんが使う言葉ではありませんし、冗談を言って困らせようなんて思う発達年齢ではありませんよね。周りの園児が使っているとも思えません。

子どもの前では悲しくなる言葉は使わないようにとしよう!と、自分自身に深く誓った出来事でした。

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