【幼児教育】2歳でひらがなを習得するための7つの手順【体験談】

こんにちは、オケイです。

【ひらがな】を教えたいけれど、いつから何を始めたら良いのか分からない!という方へ。今日は我が家で実践した方法を書きたいと思います。うちの息子たちはこの方法で【ひらがな】を読めるようになりました!

のんびり屋の長男、負けず嫌いの次男のどちらも3歳前に【ひらがな】を習得できたので。何かの参考になってもらえればうれしいです。

2歳でひらがなを習得するための7つの手順

ひらがなを習得する方法は全部で7Stepです。この7Stepをやれば、ひらがなが効率的に習得できます。

ずばり!

  1. Step1:お座りが出来たら『あいうえおのえほん』を毎日、読み聞かせする。
  2. Step2:一歳になる頃、お風呂に『ひらがなポスター』を貼って、クイズを見せる。
  3. Step3:興味を示しだしたら『ひらがなカード』をフラッシュカードの様にして見せる。
  4. Step4:ひらがなを覚えだしたら『ひらがなカード』を使ってクイズを出す。
  5. Step5:5割程度ひらがなを理解出来たら『ひらがなカード』でカルタをする。
  6. Step6:ほぼ平仮名を覚えたら『あいうえおのえほん』を子供に自分で読ませる。
  7. Step7:子供の興味のある本をプレゼントする。

我が家が活用した便利な道具、本はこの3つです。

  1. いもとようこさんの『あいうえおのえほん』
  2. KUMONの『ひらがなカード』
  3. DAISOのお風呂に貼れる『ひらがなポスター』

 

Step1:お座りが出来たら『あいうえおのえほん』を毎日、読み聞かせする

お座りが出来た頃から始めます。私は『あいうえおのえほん』を毎日読み聞かせしていました。

おすすめの絵本はいもとようこさんの『あいうえおのえほん』です。

”あひるさんが ありさんに ありがとう”など、可愛い文と、優しい絵が右ページに掲載されており、
左ページには大きな明朝体で『あ』と書かれています。

親子で読みやすい、とても考えられた本だと思います。あいうえおの最初の一冊はこれに決まりです!!

我が家は他にも、音の出る絵本や書き方絵本も持っています。しかし、これらはひらがなを習得する前には使いにくく、習得した後に【確認、復習する】時に使うと良いのかな?と感じました。

Step2:一歳になる頃、お風呂に『ひらがなポスター』を貼って、クイズを見せる。

お風呂は忙しいママさんでも勉強に使える貴重な時間です。

お風呂に『ひらがなポスター』を貼り、ひらがな当てクイズをお子さんに出す様にして、お母さんがそのまま答える。その様子を繰り返し見せる。

そのうち、子どもから教えてくれたりするようになります。

『ひらがなポスター』も高価な物から、お手頃な物まで、たくさんの種類がありますが、我が家はDAISOの商品を活用しました。

A4サイズで、子供が全体を見渡せるサイズで。立ち上がらなくても上の文字も指差し出来るサイズなので、重宝しました。

Step3:興味を示しだしたら『ひらがなカード』をフラッシュカードの様にして見せる。

あいうえお順では無くても理解できるようになるための練習です。くもんの『ひらがなカード』を利用して、フラッシュカードのように、ランダムに見せていきましょう。

フラッシュカードが苦手な方は『アリさんの【あ】』など、ゆっくり見せていっても良いと思います。

9歳までは『単純記憶』が得意と言われています。『何故これが【あ】なのか?』など理由が分からなくても、グングンと記憶していきます。たくさん見せてあげてください。

Step4:ひらがなを覚えだしたら『ひらがなカード』を使ってクイズを出す。

ランダムに『ひらがなカード』を取り出して『これは何?』とクイズを出します。一文字ですので、まともに話せない頃でも、伝えてくれます。

【さ】や【き】など似ている文字は並べて見せて『どっちが、キリンの【き】?』と問題を出すのも効果的です。

正解したものは別に分けて、不正解のものだけを重点的に覚えさせるようにすると効率的です。

Step5:5割程度ひらがなを理解出来たら『ひらがなカード』でカルタをする。

カルタの『読み』の文は、①の絵本の文を活用していました。親が読む係り。息子がカルタを取る係りです。交代はありません。

こちらも正解したものは別に分けて、不正解のものだけを重点的に覚えさせるようにすると効率的です。

Step6:ほぼ平仮名を覚えたら『あいうえおのえほん』を子供に自分で読ませる。

始めは、お子さんと お母さんが一行づつ交代で読んでみたり。1ページ毎に読んでみたり。親子で、楽しみながら読んでください。

お座りした頃から、毎日読み聞かせしていた本なので。きっとこの頃には、既に本を読まずに言えているかも知れません…。

Step7:子供の興味のある本をプレゼントする。

本当に、お子さまが欲しい本をプレゼントしてください。

余談ですが我が家の場合、長男には『講談社の動く図鑑MOVE 新幹線』をプレゼントしました。図鑑なんて気が早いと思うかも知れません。

私も当初はカタログのように写真を見てくれたら良いかと、軽い気持ちでプレゼントしたのですが、平仮名で、ふりがなが振ってあったので。長男は、ゆっくりと読み出したんです。

本当に欲しい本であれば、何でも良いと思います。もちろん何でも直ぐにサラサラと読める訳ではありませんが。

親が押し付けた本よりも、きっと本が好きになると思います♪

まとめ

ひらがなを読めるようになる為にすることは、この7つです。

ずばり!

  1. Step1:お座りが出来たら『あいうえおのえほん』を毎日、読み聞かせする。
  2. Step2:一歳になる頃、お風呂に『ひらがなポスター』を貼って、クイズを見せる。
  3. Step3:興味を示しだしたら『ひらがなカード』をフラッシュカードの様にして見せる。
  4. Step4:ひらがなを覚えだしたら『ひらがなカード』を使ってクイズを出す。
  5. Step5:5割程度ひらがなを理解出来たら『ひらがなカード』でカルタをする。
  6. Step6:ほぼ平仮名を覚えたら『あいうえおのえほん』を子供に自分で読ませる。
  7. Step7:子供の興味のある本をプレゼントする。

【ひらがな】が読めるようになると、不思議と物凄い早さで【カタカナ】が習得出来ていたり。【漢字】を拾い読みできたりと、学習スピードが上がった様に感じています。

みなさんにも、この7つの方法を活用していただけたら嬉しいです。

このブログでは今後も育児やお金に関する記事を書いていきます。少しでもみなさんのお役に立てれば幸いです。みなさんが豊かで幸せな生活が送れることを願っています。

それでは (´∀`*)ノ

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